くさかのお家夏休みイベント 野外活動体験パートⅠ
くさかのお家スタッフの今井です。
夏休みイベントといたしましてくさかのお家で野外活動体験を開催いたしました。
今回はその活動の様子をお伝えさせていただきたいと思います。
くさかのお家に来所しリビングに入ったとたんに設置されたキャンピングセットを見て「わぁ!」とちょっぴり興奮気味のおともだち。
イベントスタートの時間になり、まずはおともだちに一日のスケジュールの流れを説明させていただき、続いて調理前の飯盒の状態を実際に見ていただきました。初めて飯盒を目にするおともだちもおられ興味深々です。
説明が終わるとおともだちにはカレー作りに参加していただき、飯盒担当スタッフは外で飯盒炊飯に取り掛かります。
キッチンでは中学生、高校生のおともだちがスタッフと一緒にカレーの下準備を進めてくれています。
小学生のおともだちは飯盒炊飯が気になりスタッフが飯盒でお米を炊くのを見学中。
「あれでご飯炊くんだって。」
じ~っ
飯盒炊飯に釘付けのおともだちです。
しばらくすると湯気が出てグツグツとご飯が炊ける音が聞こえてきます。
「ご飯炊けてきてるみたいだよ。」
ご飯が炊けると火から降ろし飯盒を逆さに置いた後、元に戻してしばらく蒸らします。
キッチンではカレーが完成間近。
ここで小学生のおともだちがカレーのルーを割る係りとしてカレー作りに参加します。
ルーを入れてもう少し煮込むとカレーが完成です。
飯盒を蒸らしている待ち時間を利用して飯盒炊飯担当スタッフがコミュニティガーデンの畑へ行きカレーに添えるプチトマトを収穫してキッチンへ運びます。
タイマーが鳴って蒸らし時間終了。拍手して喜ぶおともだちです。
「ご飯できたみたいだよ。」
早速おともだちに集合していただき飯盒をオープンします。
「さあ、開けますよ~。」
ドキドキワクワク のおともだち。
オープーン。
おおっ‼Σ(´∀`;)
飯盒炊飯大成功‼
やったね! と喜ぶおともだち一同。
「なんか甘い匂いがする~。」と飯盒で炊いたご飯の香りを堪能中。
ご飯が無事に炊きあがったところでカレーが運ばれて来ました。
こちらもいい具合に仕上がりました。
美味しそう‼
さらにアップで。 ※別府の地獄めぐりではありません。( ;∀;)
お腹がペコペコのおともだち。順番にカレーを受け取りに来ます。
「めっちゃ腹へった~。」
「いっぱい入れてね。」
「いい感じでできたね。」
「こぼさないように気をつけないとね。」
「めっちゃいいにおい‼」
「いっぱい食べるぞ~。」
「どんな味かな~?」
「楽しみ~。」
全員にカレーが行き渡り・・・
いただきます‼
「うん、おいしい!」
自分たちで作ったカレーを食べながら賑やかなランチタイム。
キャンプのような雰囲気の中みんな楽しそうです。
少し多めに作ったカレーでしたがおともだちすべて完食!
楽しいランチタイムでした。 (*^▽^*)
カレーの後は暫しの間まったりタイム。 (´ー`)
キャンピングセットでくつろぎます。
「楽チンだよ~。」
休憩の後もまだまだ楽しい野外活動体験は続きます。
お楽しみに! (*^-^*)
パートⅡへ続きます。
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