くさかのお家スタッフの今井です。

コロナウイルスの影響で長期休校中の子どもたち、お天気のいい日は近くのグラウンドをお借りして思いっきり外遊びを楽しんでいます。

スタッフも子どもたちと普段あまり体を動かすような遊びを思いっきりしてあげる機会が少ないので、ここぞとばかり４０歳オーバーのスタッフも筋肉痛と戦いながら奮闘中です。

今回は３月１３日のグラウンド遊びの様子をお伝えしたいと思います。

広いグラウンドを使っての球技。まずは野球の様子から。

この日は中学生高校生のお友達が野球を楽しんでいました。

バットを構えて・・・

投げました！

空振りでしたが楽しそうな声が響いていました。

 

続いて小学生から高校生までのお友達にスタッフも参加してのドッジボール。

年齢に関係なくみんなで楽しめました。なかなかいろいろな年齢のお友達が一緒になって遊ぶことが少なくなってきている時代ですので貴重な体験ができていいですね。

 

 

シャボン玉を楽しむお友達です。

ハンガーを利用して大きなシャボン玉を作っていました。

 

ホッピングをしているお友達。「俺１３０回できたぁ！」「俺は１５０回！」と二人のお友達が競いあっていました。

二人とも１０回とぶのも難しいところからのスタートでしたのでものすごく上達しました。

年下のお友達にやさしくとびかたのお手本を見せながら教えてくれているお友達もおられました。

 

子どもたちの成長を感じます。

 

竹馬にチャレンジのお友達。みんな少しずつですが竹馬に乗って歩けるようになってきています。

一緒に練習中の４０代スタッフもだいぶ乗れるようになってきました。

 

お友達にゴムとびを教えてもらっているスタッフです。

みんなで楽しそうにゴムとびをしていましたが・・・

なぜか途中リンボーダンスのようになっていました。(;´∀｀)

ゴムとびも４０代スタッフには懐かしいですね。昔はそこらへんの路地でよく見る遊びでした。

 

こちらは大なわとびです。

最初は３人ほどで楽しんでいましたが、気が付くと・・・

順番待ちの列ができていました。

 

フラフープを投げて戻ってくるのをキャッチしているお友達もいましたよ。

 

学校が休校になり、クラスメートと会えなかったり、卒業式が少人数での式になってしまったり、入学式が中止になってしまったりと子どもたちにとって残念なことも多いですが、せめてグラウンド遊びみんなで思いっきり楽しんでいい思い出のひとつにして欲しいです。

これからもグラウンド遊びでの子どもたちの様子をお伝えできればと思います。

 

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