くさかのお家スタッフの今井です。

２０２２年くさかのお家土曜日活動の締めくくりはおたのしみ会。

おともだちが全員揃ったところでおたのしみ会のスタートです。

 

最初はスタッフさん手作りの紙芝居です。

紙芝居のお話は「なんでもモッテルさん」。絵本でも有名なお話ですね。

「紙芝居なんて子どもっぽい。」と最初は言っていた高学年のおともだちもおられましたが、スタッフさんの熱演とあたたかみのある絵にだんだんと興味を惹かれていくおともだち。

気が付けば紙芝居のすぐそばまで近づいているおともだちも。

おともだちが集中してお話を楽しみ、お話が終わると拍手喝さいの素晴らしい紙芝居でした。

 

続いてはスタッフによる「すっぱいガムはどれだ！ロシアンルーレット」の予定でしたが、「私も参加したい！」「俺も！」とのおともだちの声が多かったので、参加希望のおともだちにも参加していただきゲーム開始となりました。

参加者全員がガムを手にしたのを確認してみんな一斉にガムを口に入れます。

ガムを食べた人の表情やリアクションを探りながら酸っぱいガムを引いた人を当てなければいけません。

さてさて結果は・・・

大正解、酸っぱいガムを引いた人を見事に当てることに成功しました。

 

前回のミニパーティーで熱戦が繰り広げられた紙コップ早積み競争。

今回もなかなかの盛り上がりをみせた対戦となりました。

「よーい、スタート！」

「はい、できました！俺の勝ち‼」

今回初参加のスタッフさんもおともだちとの対戦で奮闘してゲームを盛り上げてくださいました。

 

今回初登場のピンポン玉早入れ競争ゲーム、初級者用のトングと上級者用のスプーンでたまごパックにピンポン玉を先に入れた人が勝利となります。

低学年のおともだちはトングを使ってゲームに挑戦です。

「いけるいける、あとちょっと。」

「はい！僕の勝ち‼」元気に手を上げて勝利をつかんだおともだちです。

上級者用のスプーンでチャレンジしたおともだちも転げ落ちるピンポン玉に苦戦しつつもゲームを楽しんでくれました。

 

箱の中身はなんでしょうゲーム。目隠しをして箱の中の物を手で触れて当てるゲームです。

「これは何かな？」

「お掃除用のコロコロするやつ！」

「あっ、わかった。コップや。」

「えっ、なにこれ？」

「なんでヅラやねん。」と箱に入っていたレインボーのかつらをかぶってくれるサービス精神あふれるおともだちです。

 

そしていよいよ最後のゲームはジュースをピッタリ飲みましょうゲーム。クリアカップのくびれのところピッタリにジュースのかさが止まるように目隠し状態でジュースを飲んでいただくゲームです。簡単そうに見えてなかなか難しいゲームです。それでも数人のおともだちがゲームに成功することができました。

 

ジュースもコップに入ったところでそのままおやつバイキングに突入。そしてお楽しみ会の最後はお菓子のつかみ取りをおともだちに楽しんでいただきました。

 

土曜日活動もすべて終了となり、いよいよ２０２２年のくさかのお家もあと数日で新しい年を迎えます。

 

 

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